七田式プリントは、七田の教材の中でも人気の商品です。
我が家の3男は七田式プリントは幼児(年少)から取り組んでおり、小学6年生まで続けています。
何と9年間にも取り組みました。
七田のプリントを使った感想やメリットやデメリットを紹介します。
七田のプリントを買ってみようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
【七田式プリント小学生】の口コミ
お兄ちゃんが勉強のためにお風呂に貼っていた「ひらがな」「1年生の漢字」を当時3歳だった3男が簡単に覚えてしまったことをきっかけに、
七田のプリントに取り組みはじめました。
幼児の頃から、プリントが大好きなタイプので”1日2枚”と推進されているのですが、
「もっとやりたい!」と言ってついついやりすぎていました。
七田のプリントは他社の教材に負けないほど、よく作られているプリントです。
難易度は少し高めです。
七田プリント小学生の特徴:
- 「1日2枚」取り組む
- 同じような内容を4枚繰り返して定着させる
1日2枚を徹底するようにすることで、学習習慣もつきます。
我が家の3男が取り組んでいたのは、
国語、算数、右脳のプリントです。
1か月にすると、3,940円。
国語・算数だけだと2,566円になります。
右脳はIQ的な図形や想像力を養うプリントになっており、頭の準備体操として取り入れてました。
スマイルゼミの4年生コースだと月4,400円(年払い)なので、プリント教材としては若干高めかもしれません。
しかし七田の教室に通うことを考えれば、非常にコスパが良いです。
七田のプリントは難易度が少し高めで、他の教材にはない応用問題があると感じていますので、そのことを考慮すると我が家ではお得と感じていました。
塾に行かないと受けれないような応用問題が多く、学校の勉強だけでは物足りない子にはおすすめです。
我が家の3男にはぴったりの教材で、毎年リピートして6年間+幼児3年間取り組みました。
学校の勉強だけでは物足りない、中学受験させたいと考えている方にはおすすめのプリントです。
97%のお母さんが、子どもの実力がUPしたと実感しているそうです。
【七田式プリント小学生】のメリット
- 他の教材にはない応用問題を解くとができる
- 1枚にかかる時間は短いので、飽きずに続けられる
- 1日2枚が学習習慣につながる
- 得意な教科だけ上の学年を購入することもできる
- ページごとに切れ離せるので、持ち運びしやすい(旅行など)
朝学校に行く前に、30分ほどで取り組めるような内容になっていて、楽しんで取り組んでいました。
長めの帰省の際も、そのページだけ切りはなして持って行っていました。
【七田式プリント小学生】のデメリット
- 1年分をまとめ買いするので、置き場所に困る
- 教科書ドリルではない
1年分のプリントなので、少々重たくて保管場所に困ります(笑)。
教科書の内容に沿ってはいますが、国語などは教科書に合わせて作られたドリルではありません。
心配に思うと、他の教材もやらせたくなるかもしれません。
まとめ
七田式の小学生プリントは、非常によいプリントです。
しかし難易度が少し高めなので、お子様に合わせて選ぶ必要があります。
ちなみに我が家の次男はスマイルゼミが良かったので、子どもによって合う教材も違うと感じました。
兄弟だと同じ教材を用意しがちですが、その子に合った(伸びる)教材選びが大切です。